久しぶりに天気がよかったので、木場駅から徒歩で門前仲町を経由して清澄庭園の近くにある深川江戸資料館に行ってきました。途中、「南総里見八犬伝」の滝沢馬琴(正しくは、曲亭馬琴)の史跡、霊巌寺(松平定信の墓があります)を見ながら行きました。
滝沢馬琴(正しくは、曲亭馬琴)の史跡
深川江戸資料館は、江戸時代の深川佐賀町の街並みを再現しています。
家の中に上がることもでき、展示されている生活道具を手に取ることもできます。とても興味深く見ることができます。
江戸時代の長屋は、「九尺二間(くしゃくにけん)の裏長屋」といわれ、間口9尺、奥行き2間の広さです。坪数でいえば3坪です。4畳半の部屋と1畳半の土間という間取りです。とても狭いですね。
木挽き職人の家(1)
木挽き職人の家(2)
小さな屏風は、枕屏風といい、そこに布団、枕などを置いています。
雛祭りが近いので、雛人形を飾ってある家もありました。
八百屋 木挽き職人の家よりも店があるため、広くなっています。
2 件のコメント:
そういえば、江戸検定はどうなったのですか?!アタシもどっか旅行行ったりすると歴史博物館とか見るの好きです(´∀`)
小学生のころ、社会化見学で江戸の博物館に行きましたよ~!
お弁当のときにお箸を忘れて絶望したことを思い出しました(;д;)
コメントを投稿